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喜連川の老舗和菓子店、こだわりの苺大福【地域おこし協力隊永谷の農的観光ナビ】

さくら市地域おこし協力隊・永谷です。
今回はさくら市喜連川に店舗を構える「紙屋菓子店」さんをご紹介します。

紙屋さんは創業が明治18年と大変歴史のある和菓子店ですが、こちらでは前回ご紹介した700ファームさんのいちごを使った「苺大福」をつくられているとのことで取材にお邪魔しました。

取材にお応えいただいたのは紙屋菓子店の取締役で職人でもある佐藤亮太さん。
苺大福のお話に始まり、お店のこと、お菓子へのこだわりなど色々お話を聞かせてくださいました。

「命はあんこ」

お話を伺うにあたり紙屋さんの特徴やこだわりについてお聞きした際、特に「命は“あんこ”」と仰っていたことが強く印象に残りました。

自家製にこだわったあんこは基本的には味の良い北海道産の小豆で炊くそうですが、お菓子によっては相性をみて別の産地の小豆に切り替えるとのこと。
また素材のみならず、あんこの硬さもお菓子によって変えているそうです。
実際に味わったあんこは舌触りなめらか。口の中でほどけるような、とても上品な食感と味わいでした。

苺大福へのこだわり

そんなあんこの入った紙屋さんの苺大福はこだわりの一品。
素材も製法もとことん吟味されています。

求肥でつくられた苺大福が多い中、紙屋さんでは生地におもちを使用。かたちは一体感を重視していちごとあんこを包み込んでいます
おもちになるもち米は栃木県の品種で地元産の「きぬはなもち」を。いちごも同じく地元産の「とちあいか」です。
実はこのいちごの生産者である700ファームの農場責任者である斎藤さんが亮太さんの先輩。このお2人のご縁もあって苺大福が生まれました。

700ファームさんから届くいちご、そしてもち米も、どちらも生き物なので季節や天候によって状態も一様ではありません。そんないちごに合わせてあんこは硬さや甘さを整え、生地ももち米のもつ水分をみて調子を変えているそうです。

「バランスと一体感」を大事につくられているこだわりの苺大福は土日限定販売で店頭でしか手に入らない貴重なお菓子です!ぜひご賞味ください!

紙屋さんの苺大福と700ファームさんの苺

苺大福と同じく土日限定・店頭のみの販売の「こしあん入りカットケーキ」もおすすめです!

【店舗情報】
紙屋和菓子店
028-686-2008
栃木県さくら市喜連川4379

 

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