日本三大美肌の湯と足利氏ゆかりの地を歩く♨
心と体の疲れを癒やし、リフレッシュ!!
1【喜連川温泉】もとゆ温泉(市営第1温泉浴場)
内湯と岩風呂風の露天風呂を備えた清潔感のある浴室には、山並みを望む大きな窓もあり、開放的な雰囲気の中ゆったりとご入浴いただけます。朝7時からの営業ですので、朝風呂派の方々にもオススメ!開放的な内風呂には、湯温の異なる高温層、低温層の二つが並び、お好みでご入浴いただけます。また、入浴後には近くの荒川沿いを散歩するのも良い気分です。
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さくら市喜連川庁舎まで車で3分 その後、徒歩6分
2寒竹囲いの家
寒竹囲いは、板塀より経済的として喜連川足利氏第6代・喜連川茂氏(しげうじ)〔1701年1月10日生まれ1767年6月11日没〕が奨励したものです。現在でも阿亀笹(おかめざさ)を使った生け垣が見られます。喜連川神社の夏祭り、天王際の前には毎年締め直しが行われています。城下町の雰囲気を感じられる生け垣は、別名『鼈甲垣(べっこうがき)とも呼ばれています。
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徒歩4分
3御用堀
喜連川足利氏藩主第10代・喜連川熙氏(ひろうじ)は名君として知られ、飢饉に備えた義倉(ぎそう)や、大火から領民を守り、町中どこでも生活・農業・防水のための用水が使えるようにした堀をめぐらしました。御用堀(ごようぼり)と呼ばれるその堀は当時の姿を残しています。
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徒歩4分
4HAYAKIKAZE cafe
自然と人が集まるカフェ「はやき風カフェ‐HAYAKIKAZE cafe‐」、店内にはまるで絵本に出てきそうなこだわりのインテリアの数々が素敵な空間を演出しています。喜連川サンド、たまごやきサンド、フルーツオープンサンドやハンドドリップのコーヒーなど美味しさが引き立ちます。
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徒歩6分
5龍光寺
創建年代は不詳だが、足利尊氏の開基により創建されたと伝えられています。当初は寺号を東勝寺と号し、尊氏とその弟直義が全国に設置した安国寺利生塔のうち下野国における安国寺に指定されたといいます。喜連川足利氏歴代藩主の菩提寺となっており、歴代の墓所もあります。境内には、ヒガンザクラとソメイヨシノが咲く風景が見られます。
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徒歩1分
6お丸山公園 (大蔵ヶ崎城址)
大蔵ヶ崎城は中世の時代に、この地を治めた喜連川塩谷氏の城で、天正十八(1590)年に廃城しました。そのため、深い堀切や大小の平場が今も残っています。現在はお丸山公園と言われており、豊かな植生を誇ります。春には桜をはじめ山ツツジ&ヤマブキ草、夏にはキツネノカミソリの群生も見られますので、気軽にブラリ散策して、花々をお楽しみください。
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車で3分
7道の駅きつれがわ
大正浪漫をテーマにし、親しみやすい素朴さと懐かしい原風景にふれることができる癒しの空間です。地域特産品を販売する特産物販売所、美肌の湯「喜連川温泉」を楽しめる温泉施設とクアハウス、足湯施設、プロジェクションマッピング映像の週末上映など、ワクワクがたくさんあります。
隣接する水辺公園では水遊びやバーべQをお楽しみいただけます。
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