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第1回 さくら市の桜フォトコンテスト結果発表

第1回 さくら市の桜フォトコンテスト」には、県内外から400点近い作品が集まりました。その中から二度にわたる厳正な審査を経て選出された21点の作品を発表いたします。
※写真の掲載は入賞までです。
※受賞コメントは文字数等の都合上、抜粋して掲載している場合がございます。

また令和5年3月18日(土)~4月16日(日)には、大賞から花作までの全ての授賞作品をA3ノビサイズにプリントし、氏家駅前のさくらテラス展示館にて展示します。
さくらテラスでの展示後は、サトーカメラ宇都宮本店のギャラリーにて、4月18日(火)~4月25日(火)の期間に展示いたします。

大 賞


《桜の町の日の出》
埼玉県さいたま市・河野 潔(63)
撮影地:兔田河原(喜連川地区)

第1回目のコンテストということで、受賞の喜びもひとしおです。
正直、これまでさくら市という市を知らなかったのですが、このコンテストをきっかけに知ることができ、また自宅のある大宮からそんなに遠くもないのでさくらの開花に合わせ訪問しました。
市の名前になっているだけあり、桜の名所が多く、自然がいっぱいの町並みは居心地の良い所だと感じました。
この写真は早起きし、朝日の上るのを待ちましたが、ちょうど快晴の日で素敵な朝日を取ることが出来ました。

優秀賞


《春陽を掬う》
栃木県さくら市・清水 やす子(65)
撮影地:氏家ゆうゆうパーク(氏家地区)

氏家ゆうゆうパークの桜の、特に夕景が好きです。桜を愛でる人々、過行く春を桜に重ねる人たちなどにふれた時、桜はより特別な花と感じます。


《さくらも笑顔も満開》
栃木県宇都宮市・三上 直人(40)
撮影地:氏家ゆうゆうパーク(氏家地区)

私はカメラ店のチラシでコンテストを知り、ぜひ応募しようと思いました。
氏家ゆうゆうパークの桜はとてもきれいで、心が和みました。子どもにも満開の笑顔が咲きました。コロナ禍で大変な毎日ですが、おかげさまで家族と笑顔で過ごす時間ができました。
子育て世代としても、さくら市が今後さらに魅力的なまちになるように願っています。

さくら市長賞


《桜と電車の結合》
栃木県宇都宮市・本多 眞(71)
撮影地:徳宮神社付近沿線(氏家地区)※私有地

写真クラブに所属しているさくら市の方の情報(第1回さくら市の桜フォトコンテストがある)を聞いて。写真を始めてまだ浅いが、応募しようと思いました。
写真クラブに入りまだ1年ですがまさか「さくら市長賞」に選ばれるとは思ってもいませんでした。大変嬉しく思います。これからも写真を撮り続けたいと思います。

さくら市氏家観光協会長賞


《JUMP!!》
栃木県さくら市・古川 若菜(32)
撮影地:氏家ゆうゆうパーク(氏家地区)

入 賞


《宵の彩り》
栃木県那須烏山市
斎藤 英夫(75)
撮影地:早乙女の桜並木(喜連川地区)
※現在整備中です

私は写真を撮ることが好きで写真との付き合いは50年位になります。
写真の被写体はいろいろありますが誰もが毎年楽しみにしているのは桜ではないでしょうか。私も毎年必ず撮りますが私の町にはよい桜がなくずっと以前からお気に入りの場所としてさくら市早乙女に通っておりました。私以外にも観光客やカメラマンが大勢訪れて大変な賑わいでした。そんな中今回のフォトコンテストの開催を知り応募させていただきました。
さくら市は桜のほかにポピーイチョウ雛めぐり狐の嫁入り等写真の被写体がたくさんあったり魅力的な商店が多くショッピングも楽しいのでこれからも今まで同様よろしくお願いいたします。


《光射す花絨毯》
栃木県那須塩原市
高橋 尚義(41)
撮影場所:さくら市総合公園(氏家地区)

撮影場所のさくら市総合公園は家族で遊びに訪れておりました。特に春は満開の桜が素敵で、今回のフォトコンテストは是非ともこの公園で撮った作品を応募したいと考えておりました。
ピークを逃した作品で心残りもありましたが、去り行く春の余韻をうまく表現できたかなと思います。


《校庭に咲く》
栃木県真岡市・佐海 忠夫(74)
撮影地:氏家小学校(氏家地区)
※学校の敷地内

今回の作品は、昨年駅前情報館でF1カーを展示しているのを見に行った時に桜満開の時期だったので帰りに小学校に寄って撮らせていただきました。
撮るにあたって子供がはっきりと移らないように注意しました。


《七五三》
栃木県さくら市
青柳 佑未(33)
撮影地:今宮神社(氏家地区)

昨年末、さくら市に転入してきたばかりで、様々な所を散策しようと思い、立ち寄ったのが「今宮神社」様でした。いつもきれいな参道が印象的でした。春に桜が咲くと知り、息子を連れ、記念の一枚が残せたら……。と思い、撮影した一枚になります。
息子の成長の一枚が選ばれ、とても記念になりました。これからも様々な所を散策し、息子の思い出が残せればと思います。ありがとうございました。


《幸せを照らす陽》
栃木県さくら市
原 駿治(26)
撮影地:氏家ゆうゆうパーク(氏家地区)

 

花 作  ※順不同

《満開》
栃木県さくら市・池田 仁一(64)

《フィナーレ》
栃木県さくら市・住吉 保(71)

《桜も観戦》
東京都足立区・辰巳 功(75)

《ライトアップ、ゆうゆうパークの桜》
栃木県宇都宮市・富永 明(90)

《お花見はもう良いの?!》
栃木県小山市・舟橋 哲次(70)

《有終完美》
栃木県高根沢町・渡邉 悠輝(20)

《春の目覚め》
栃木県宇都宮市・海老根 登(76)

《鳥たちが集う春の小川》
栃木県さくら市・諏訪 一夫(73)

《ポーズ》
栃木県さくら市・手塚 実(85)

《青春だ》
栃木県宇都宮市・野川 広子(65)

《桜の樹の下で》
栃木県宇都宮市・村岡 大学(72)

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