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さくらメイツと行く喜連川温泉特集

さくらメイツと行く♪ 日本三大美肌の湯 喜連川温泉♨️

喜連川温泉は、1981年に町おこしのために開発を行い湧出された温泉です。硫黄・塩分・鉄分を含む弱アルカリ泉で、健康増進にとても効果的!今回の特集では「喜連川温泉PR大使」である「さくらメイツ」とともに温泉施設をめぐり、おすすめ情報などを教えていただきました!

日本三大美肌の湯

喜連川温泉は、佐賀県・嬉野温泉と島根県・斐乃上温泉とともに「日本三大美肌の湯」として近年では三温泉でPR活動を行っています。
市営の温泉施設に加え、民間の温泉施設、宿泊温泉施設など「7カ所」が「喜連川温泉」として登録、活動しています。

さくらメイツとは?

喜連川温泉をPRするために誕生し、現在は喜連川温泉観光大使として、県内・県外のイベントに参加し、喜連川温泉のPR活動を行っています。

今回の撮影に協力してくれたのは、左から「小林さん」「田村さん」「山口さん」です。
さくらメイツ(喜連川温泉のPR大使)のブログ
さくらメイツ(喜連川温泉のPR大使)のツイッター

喜連川温泉へのアクセス方法

喜連川温泉は、栃木県の中央部に位置する「さくら市」の「喜連川地区」に位置しております。都心からも新幹線利用の電車でも、お車で起こしの場合でも約2時間ちょっとの位置にあります。

都心から電車でお越しの場合

東京(上野)からJR東北新幹線にて「宇都宮駅」へ。その後JR東北本線に乗り換え「氏家駅」下車

JR氏家駅からは、市営温泉施設を結ぶ無料の「喜連川観光温泉バス」を運用しております。このバスは、市外在住の方も無料でご利用いただけます。

都心から車でお越しの場合

東北自動車道を利用し、宇都宮ICから約40分。または、矢板ICから約20分程度。

1.市営もとゆ温泉(さくら市第1温泉浴場)

市営もとゆ温泉は、清潔感あふれる室内に加え、内湯と露天風呂の両方が楽しめる人気の日帰り温泉施設です。内湯には高温槽と低温槽の二つの浴槽があり、露天風呂も合わせ三つの温泉が楽しめます。茶褐色のお湯で体の芯から温めてくれ、高温槽・低温槽の両方があるので、熱いお湯の好みな方、熱いお湯が苦手なお子様など、全年代におすすめできる温泉施設です。また、広々とくつろげる休憩室もあり、お風呂上りにのんびりと過ごすこともできます。

市営もとゆ温泉(さくら市第1温泉浴場) 住所:栃木県さくら市喜連川6620-1 電話:028-686-3284 詳しい情報はこちらから

2.市営露天風呂(第2温泉浴場)

市営の大きな露天風呂専用の温泉施設で、たっぷりの湯量で100%源泉かけ流し。茶褐色のお湯が特徴的です。塩分濃度が濃い高張性温泉なので、湯ざめしにくく、湯あがり後も体がポカポカ。お肌も塩のパック効果で、しっとりツルツル。大きな湯船でゆったりと入浴すると体の疲れもふきとびます。「一度入るとやみつきになる」とリピーター続出中!さくら市民の憩いの場でもあり、とてもアットホームな雰囲気です。

市営露天風呂(さくら市第2温泉浴場) 住所:栃木県さくら市喜連川871-1 電話:028-686-5047 詳しい情報はこちらから

3.道の駅きつれがわ 温泉&クアハウス

「大正ロマン、大正モダン」をテーマに2017年に新しくなった道の駅。そんな道の駅には、それぞれ内湯、露天風呂、サウナ、水風呂のある「荒川の湯」「内川の湯」(男女日替わり)と、水着着用のクアハウス(歩行浴、ハーブバス、シルキーバス、電気風呂、ストロングバスなど)が一体になったコミュニケーション施設「温泉&クアハウス」があります。また、靴置き場、ロッカー足洗い場が完備された「足湯」もありますので、気軽に「日本三大美肌の湯」を楽しむことができます。

道の駅きつれがわ 温泉&クアハウス 住所:栃木県さくら市喜連川4145-10 電話:028-686-8180 詳しい情報はこちらから

4.早乙女温泉

早乙女温泉は、関東平野で味わえる数少ない硫黄泉硫黄温泉です。循環しない。沸かさない。入れば納得!の純粋に温泉を楽しめる施設です。お風呂は広くて天井が高く、上部までガラス窓が多く設けられていて、明るくて開放的な半露天風呂。エメラルドグリーンから乳白色にと、時間や天候によって色が変わります。泉質が自慢の早乙女温泉は、さくら市民だけでなく、県内全域、全国からもファンが多く訪れる温泉施設です。

早乙女温泉 住所:栃木県さくら市早乙女2114 電話:028-686-4126 詳しい情報はこちらから

5.亀の井ホテル喜連川

亀の井ホテル喜連川は、大浴場をはじめ、打たせ湯、寝湯、歩行湯など多彩な浴槽があり、露天風呂も楽しめます。また、宿泊施設ですので宿泊利用もできます。団体様プランや宿泊プランなども多彩で、お部屋に露天風呂のある特別客室では特別な時間を過ごすこともできます。緑に囲まれた広大な敷地には充実のスポーツ施設も完備しており、是非泊まってもらいたい喜連川温泉宿泊施設です。

亀の井ホテル喜連川 住所:栃木県さくら市喜連川5296-1 電話:028-686-2822 詳しい情報はこちらから

 
 
6.ハートピア さくらの郷

大パノラマの広がる展望浴場から、日光連山や那須の山々を眺めながら入浴できます。ミストサウナや露天風呂も楽しめ、ゆっくりとくつろぐことのできる、小高い丘の上に建つ温泉宿泊施設です。お食事は蕎麦をはじめ、地元の豆腐を使った豆腐料理も人気です。

ハートピアさくらの郷 住所:栃木県さくら市喜連川5633 電話:028-686-7091 詳しい情報はこちらから

喜連川温泉手形

喜連川温泉を堪能するなら、「温泉手形」のご利用がおすすめです。この手形1つで喜連川温泉全7つ施設に1回ずつ入ることができて、とってもお得です! 価格は3,000円。もとゆ温泉、露天風呂、道の駅きつれがわ、亀の井ホテル喜連川で購入することができます。

喜連川温泉グッズ

お土産はこれ!さくら市観光PR大使「コンタ君」の温泉グッズや、喜連川の湯(入浴剤)、日本三大美肌の湯・美肌化粧水、美肌石鹸など、ここでしか手に入らない喜連川温泉グッズを是非手に入れよう!

さくらメイツからのメッセージ

改めて喜連川温泉を巡ってみて、私たち自身、喜連川温泉の魅力を再確認しました。
それぞれの温泉施設に魅力があり、日帰り温泉だけでなく、宿泊施設や食事にお土産など、どれもが私たちが自信を持っておすすめできるものです。
お肌ツルツル、体がポカポカ、「日本三大美肌の湯!」ぜひ、みなさんも一度は「喜連川温泉」に遊びにいらしてください。
お越しになる際には「喜連川観光温泉バス」や「温泉手形」を利用するとお得ですよ。
ちょうどいい さくら市! 喜連川温泉PR大使 さくらメイツでした。