特集 Special 『鮎』の生産量東日本一! さくら市喜連川(きつれがわ) 2020.12.11 清らかな湧水で育つ『鮎』の生産量は東日本一!!美味しい『鮎』をご賞味あれ。 きれいな湧水で育つ『鮎』の生産量は東日本一 さくら市の喜連川地区では鮎の生産が盛んでその量は東日本一です。 2018年の東日本(北海道・東北地方・関東地方)の鮎生産量は394トン、うち栃木県が327トンと全体の8割以上の割合を占めています。その栃木県の中で喜連川地区の鮎生産量は過半数以上を占めています。 きれいな湧水と喜連川丘陵に囲まれた自然豊かな環境でおいしい鮎が育てられています。 【主な生産業者】 荒川養殖漁業生産組合 ホームページはこちら! 明星漁業生産組合 ホームページはこちら! 喜連川漁業生産組合 ホームページはこちら! オンライン販売などで、ご自宅でもおいしい鮎をお召し上がりいただけます。 きつれ川の鮎まつり さくら市喜連川地区では、2018年から『鮎生産(あゆづくり)東日本一 きつれ川の鮎まつり』を6月に開催しています。2019年は6月30日(日)に開催し、多くのお客様でにぎわいました。例年『道の駅きつれがわ&水辺公園』にて開催しています。 鮎のつかみどり体験や串うち体験、その場で鮎の塩焼きを食べることが出来て、ご参加いただいた方々に好評をいただいています。 道の駅きつれがわのHPはこちら! ※2020年はコロナ禍により中止となりました。 アクセス 電車・バスでのアクセス JR氏家駅から馬頭・びゅうフォレスト行きバスで約20分御嶽神社前下車すぐ 車でのアクセス 矢板ICより喜連川方面へ約15分、上河内スマートICより R293を氏家喜連川方面へ約30分