さくら市の桜まつり

さくら市には、市の名前の由来となった「桜」の名所が数多くあり、桜の咲くころには多くの方々の目を楽しませています。毎年さくら市では、桜の咲く時期に各地で「桜まつり」が開催されます。今回はそんな「桜まつり」の情報についてご紹介いたします。

氏家ゆうゆうパーク桜まつり

氏家地区の鬼怒川河川敷にある「氏家ゆうゆうパーク」では、毎年1,560ｍの桜づつみに約500本のソメイヨシノが咲き誇ります。
また、夕暮れからはライトアップが施され、幻想的な夜桜が堪能できます。
期間中はテントショップが出店し、毎週土日には特設ステージでのダンスや音楽イベントが催されます。
さらに、氏家ゆうゆうパーク桜まつりと同時期には、さくら市の桜と観光スポットを自転車で自由に散策する「さくらめぐりポタリング」も開催されます。
※掲載動画は２０１８年の氏家ゆうゆうパークで撮影した桜の様子です。

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さくらめぐりポタリング

さくらめぐりポタリングは、氏家ゆうゆうパーク桜まつりと同時開催されるイベントです。
さくら市内に点在する桜の名所を、参加者が自由に自転車で散策できます。時間制限やコース設定はありませんので、気の赴くままに散策可能です。
また、さくらテラス情報館で受付を行う際に参加料として入手する「さくらめぐりチケット（1,500円）」を使用することで、散策途中にある参加協力店でお土産を買ったり、グルメを味わったり、さくら市の春を満喫できます。
さくら市の春景を眺めながら、地域のグルメをご堪能ください。

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喜連川商工桜まつり

栃木県の「とちぎの百様」に認定された早乙女の桜並木を玄関口とした、喜連川中央商店街区を会場にて「喜連川商工桜まつり」が開催されます。
喜連川中心商店街区を歩行者天国として、テントブースが軒を連ね、地元商工者が物産販売や展示を行います。
特設会場では、吹奏楽の演奏・歌謡ショー・豪華賞品ビンゴ大会なども、ミニ上棟式は両手で抱えきれないほどの撒き物がまかれ、毎年大好評を博しております。
どの年代の方にも1日中楽しめるイベントとなっておりますので、ご家族でお出かけください！。

※例年4月中旬に開催しており、開催の案内は当ホームページでご案内いたします。

喜連川一葉さくらまつり

喜連川地区の、荒川沿いにある約100本の一葉桜が植栽されている桜づつみで、毎年桜の見頃にあわせて「一葉100本桜まつり」が開催されます。
一葉桜は、気品のある美しい桜です。一般的なソメイヨシノとはまた一味違った桜で、つぼみは淡紅色で、その後段々と白色に近づきます。
「一葉100本桜まつり」では、特設会場にて、ご当地アイドル、よさこい、和太鼓などの様々な催し物が開催されます。
また、模擬店では美味しい焼きそば、おでん、さくらブランドである喜連川だんごなど模擬店も立ち並び、毎年花見客で賑わいます。

※例年4月下旬に開催しており、開催の案内は当ホームページでご案内いたします。

咲くライド

咲くライドは、さくら市内の桜スポットを巡って、ポタリングを楽しむイベントです。のんびりサイクリングをしながらさくら市の景色を楽しみ、途中の休憩ポイントでは地元グルメを味わうことができます。
中間ゴールの後は、地元飲食店から1つ選べる「ポタランチ」（約14店舗）で昼食を取り、最終ゴールへと向かいます。ゴールでは、完歩証と参加賞、さくら市特産品の「ポタみやげ」が貰えます。
コースは、女性や小学生でも完走できる「ポタリング28km」コースと、中級者以上の方でもご満足いただける「咲くライド38km」コースが用意されています。交通ルール遵守のゆっくり走行するイベントですので、ゆっくり景色を楽しみながら走行できます。

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さくら市では、毎年様々な「桜まつり」イベントが行われております。3月下旬から4月下旬にかけての見ごろの時期に、栃木県さくら市の桜をお楽しみください。