遊ぶ

Play

鮎釣り

Ayu fishing

さくら市名物の鮎。自分で釣ればもっとおいしい!

さくら市喜連川は、鬼怒川、荒川、内川、江川の4本の川に囲まれ、6月の鮎釣り解禁には多くのファンで賑わう町。鮎釣りといえば「友釣り」が有名です。鮎は川底に縄張りをつくり、他の鮎が近づくと攻撃する習性があります。その習性を利用し、釣り針をぶら下げた鮎(オトリと呼びます)を釣り糸の先につけて泳がせると、川の鮎が縄張りを守ろうとしてオトリに体当たりしてきます。普通の釣りでは魚の口に針が掛かりますが、「友釣り」では魚の体に針が掛かります。その手ごたえは強烈!何ともいえない手ごたえと、キャッチするまでの格闘は釣り人を虜にします。また、鬼怒川沿いには観光やなもあり、焼きたての鮎が味わえます。

鮎料理のお店

鮎の塩焼きは、さくら市の名物となっております。町のあちこちにも鮎料理の看板があり、シーズン中は、美味しい鮎料理が楽しめます。
道の駅きつれがわ隣(水辺公園付近)には鮎小屋があり、鮎の塩焼きや鮎飯などあゆづくしのメニューを取り揃えています。
釣らない方も旬を味わいに、ぜひ喜連川へお越しください。

きれいな湧水で育つ『鮎』の生産量は東日本一

さくら市の喜連川地区では鮎の生産が盛んでその量は東日本一です。2018年の東日本(北海道・東北地方・関東地方)の鮎生産量は394トン、うち栃木県が327トンと全体の8割以上の割合を占めています。その栃木県の中で喜連川地区の鮎生産量は過半数以上を占めています。きれいな湧水と喜連川丘陵に囲まれた自然豊かな環境でおいしい鮎が育てられています。

入漁券について

栃木県鬼怒川漁業協同組合

鬼怒川での入漁券に関しましては、栃木県鬼怒川漁業協同組合のホームページをご確認ください。

栃木県鬼怒川漁業協同組合のホームページはこちら。

那珂川北部漁業組合

荒川江川内川の入漁券に関しましては、那珂川北部漁業組合のホームページをご確認ください。

那珂川北部漁業組合のホームページはこちら。