SAKURA BRAND
GOOD PLACE ,GOOD THINGS
さくら市の「いいもの」コレクション
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うどんの美味しさ、再確認。噛むほどに広がる素朴な風味。
氏家うどん
知られざる小麦の産地であるさくら市氏家地区。その氏家で良質な地場産小麦「イワイノダイチ 」から作られたうどんが「氏家うどん」です。「氏家うどん」の大きな特徴は、何と言っても小麦本来の味と香りをダイレクトに感じられること。小麦を皮ごと挽いた地粉のほんのりと茶色がかった色、適度な粘りとコシを持つ素朴な味わいは、かけうどん、つけうどんはもちろん、和洋中のさまざまなアレンジメニューとしても楽しめます。
◎氏家商工会/さくら市氏家4504-1/TEL.028-682-2019
創業は昭和16 年。温泉地喜連川で愛され続けるパン屋さん。
温泉パン
「温泉ぱん株式会社」は、 昭和16 年に前身である「あさひ堂」の創業以来、78 年にわたって地域内外に愛されてきたパン屋さん。看板商品の「温泉パン」は、昭和30 年ごろ当時のパン職人が食パンの余り生地を使って考案し、瞬く間に評判を呼びました。大人も子どもも大好きなパンは、独自の配合・熟成を取り入れた製法で作られ、ずっしりと重みがあり、ふっくらモチモチの食感が特徴。食事に、おやつに毎日食べたいパンです。
◎温泉ぱん株式会社/さくら市早乙女95-6/TEL.028-686-1858
果実そのものの色と香り、そして味わいを楽しむ珠玉のジャム。
さくら市産ブルーベリージャム
喜連川の中心部から少し奥まったところにある「アトリエ・ジュリアローズ」は季節ごとにさまざまな花が咲き競うガーデンを備えたジャム工房。丘の上の美しい景観の中では、年間100種類以上もの季節ごとの果物を使ったコンフィチュールが作られています。「さくら市産ブルーベリージャム」は、工房裏手にある畑で摘まれた新鮮な無農薬ブルーベリーを、水を加えずに短時間加熱し、素材そのものの美味しさと鮮やかな色を瓶に閉じ込めたもの。糖度も40%と低めなので、果実のナチュラルな味わいが堪能できます。
◎アトリエ・ジュリアローズ/さくら市喜連川4742-2/TEL.028-686-0630
喜連川産プレミアムヤシオマス×ナスの漬物の新感覚サンド。
喜連川サンド
古民家風の佇まいの中は、明るくおしゃれなインテリア。「HAYAKIKAZE CAFE」は建物のリフォームやリノベーションを手がける「はやき風株式会社」運営のカフェ。こちらで提供される斬新なメニューが「喜連川サンド」。トーストしたパンに喜連川で養殖されているプレミアムヤシオマスをはさんだ食べ応えのあるサンドイッチです。クセがなく柔らかな身のヤシオマスとたっぷりの野菜、そしてアクセントに入れたナスの漬物の組み合わせは今まで食べたことがない美味しさ。見た目も美しい喜連川ならではの一品です。
◎はやき風株式会社/さくら市喜連川4410/TEL.028-666-8233
干し芋のイメージ改革!しっとり濃厚なナチュラルスイーツ。
焼き芋まるごと干し芋 甘極み
口に運ぶと感じるなめらかな舌触り、そしていっぱいに広がる上品な甘さ。「焼き芋まるごと干し芋 甘極み」は、自社生産の上質なサツマイモ・紅はるかを厳選し、熟成させて焼いた後に一本一本丁寧に皮をむいて丸ごと干した贅沢な干し芋。極上のスイーツと呼ぶのにふさわしい濃厚な味わいです。レンジで加熱するとさらに甘みが際立ち、干し芋のイメージを一新する美味しさに。繊維もたっぷりのナチュラルな逸品です。
◎農業生産法人(株)和みの杜/さくら市早乙女2726-1/TEL.028-686-1831
継承される伝統と郷土への想い。次代へ伝えたい老舗の味。
樺山錦・喜連川だんご・喜連川鮎
明治から続く老舗の和菓子店「紙屋菓子店」。その看板商品でもある「樺山錦」は、大正天皇献上品にもなった由緒ある打ち菓子。上質な国産もち米で作られた味甚粉(みじんこ)にミルクと砂糖で仕上げ、口に入れるとほろりと溶ける素朴ながらも上品な味わい。また、丁寧に炊き上げた自家製餡をたっぷりからめた「喜連川だんご」は、素材の良さが際立つシンプルな美味しさ。そして地元名産の鮎を模した「喜連川鮎」。ほんのりミルク味の生地に黒砂糖のお餅が詰まった新感覚のお菓子として幅広い年代に親しまれています。
◎紙屋菓子店/さくら市喜連川4379/TEL.028-686-2008
旬の粒よりイチゴを丸ごと使ったフレッシュな大福。
栃木県産京月のいちご大福
季節の和菓子やお祝い事のお赤飯、お節句のお菓子など、地域に根付いた和菓子店「御菓子処 京月」。こちらの人気商品「栃木県産京月のいちご大福」は、地元の契約農家から毎日仕入れられる粒よりの新鮮なイチゴを、さっぱりした甘さの白あんとともに国産もち米で作った柔らかな生地に包み込んだお菓子。12 月から5 月下旬にかけての数量限定商品で、販売中はあっという間に完売してしまうほど。イチゴの素材感を生かした、手作りの優しい味わいです。
◎御菓子処 京月/さくら市氏家399-8/TEL.028-682-2270
口に広がる日本酒の穏やかな香り、リッチ&スムースな大人の味。
生チョコ和酒
自社工房で製造した良質なチョコレートを直売している「ちょこれーと此の花や」。地元はもちろん、県内外から多くのチョコマニアが訪れるチョコレートショップです。こちらの「生チョコ 和酒」はさくら市唯一の蔵元である「(株)せんきん」の日本酒と豆乳を配した生チョコレート。ほのかに日本酒の香りをまとわせたリッチなチョコレートは、豆乳を練りこんであるので濃厚なのに後味はさっぱり。なめらかな口溶けはワインやウィスキーにもよく合います。
◎合同会社ちょこれーと此の花や/さくら市上河戸820-1/TEL.028-666-7166
【元祖】はここ!大人も子どもも好きな懐かしい味。
レインボーアイスクリーム
カラフルな色とりどりのアイスクリーム。ポップな見た目とうらはらに、アイスクリームとシャーベットの間のようなさっぱりとした味わいの「レインボーアイスクリーム」は、「江連商店」が商標登録したこの店だけのもの。実は30年前から製造・販売されているロングセラー商品です。ほんのりフレーバーが香るバニラ・メロン・バナナ・イチゴ・ブルーハワイ・グレープ・オレンジのアイスは昔お祭りで食べた懐かしさ大人も子どもも食べたくなる味です。
◎江連商店/さくら市氏家1852/TEL.028-666-5745
唯一にして随一。さくら市が誇る日本酒の蔵元
仙 禽
さくら市の風土と水、米、そして蔵が出逢って生まれた日本酒「仙禽」。この土地にしかない個性を大切にした酒造りの姿勢は内外で高い評価を受け、数々の賞にも輝いています。完全無添加の「ナチュール・シリーズ」、酸味と甘みの「モダンシリーズ」、スタンダードな「クラシック・シリーズ」、上質を味わう「プレミアム・シリーズ」で構成させるライナップは、どれも土地への感謝に満ちた多彩な味わい。さくら市の蔵元だか
らこそ造ることができるオリジナリティと哲学が感じられる日本酒です。
◎株式会社せんきん/さくら市馬場106/TEL.028-681-0011
循環型エコファームで作られる滋養にあふれたスーパーフード。
えみの自然薯
豊富なビタミン類、カリウム、食物繊維などを含み、滋養強壮の食材としても知られる自然薯。「えみの自然薯」は、循環型のエコ農業を実践し、もみがらを発酵させた堆肥による良質な土壌、超低農薬で栽培されるスーパーフード。1メートルの長さになるまで3年かけて作られます。その特徴は何と言っても粘りと風味の強さ。皮ごとすりおろしてだし汁とともにいただくほか、スプーンですくって鍋や味噌汁に入れても。また、天ぷらやソテーにすれば、ホクホクとした食感が楽しめます。
◎高塩恵美子農園/さくら市金枝275/TEL.028-686-2881
パリパリの歯ごたえを程よい塩加減。ごはんが進む食卓の名脇役。
オクラのしょうゆ漬け
地元農家の女性が中心になって地産の農産物を使ったさまざまな手作り加工品の製造を行なう「あねさん工房」。「オクラのしょうゆ漬 オクラ姫」は、栃木県唯一の共同出荷に取り組んでいる氏家地区で栽培されたオクラの漬物。夏に収穫し、それを塩漬けにして一時保管した後、塩抜きしてしょう油、ショウガ、ニンニク、唐辛子で作った調味液に漬け込んだユニークなしょうゆ漬けです。生と違って粘りがなく、パリパリとした歯ごたえの良さが特徴。そのままでも良し、刻んでご飯の中に混ぜても美味しくいただけます。
◎あねさん工房(さくら市農産物加工センターアグリ館)/さくら市箱森新田158-2/TEL.028-681-2776
美肌の湯を有効利用した柔らかでみずみずしい越冬なす。
喜連川温泉なす
温泉熱を利用して栽培されている「喜連川温泉なす」。組み上げた温泉を熱交換器で温風に変え、ハウスの中を温め、かん水としても利用し、なすを栽培するという、温泉の街喜連川ならではの取り組みです。外気温が氷点下になってもハウス内の温度は12℃と暖かく、さらにコストは重油ボイラーの半分以下。環境にも優しいエコ農法で作られたなすは色鮮やかで、皮が柔らかいのが特徴。みずみずしい果肉は、焼いたり漬物にしたりとさまざまな料理に適しています。
◎喜連川温泉熱園芸組合(JAしおのや喜連川地区営農生活センター)・営農課/TEL.028-686-3211
その大きさにびっくり、丹精込めて作られた特別なしいたけ。
さくら天恵菇
一目見て、まず驚かされるのはその大きさ。ハンバーガーのバンズほどもある超大型のしいたけ品種「天恵菇」は、肉厚でジューシーなカサとエリンギを思わせるシャキッとした歯ごたえのジクが特徴。旨み成分であるグアニル酸が通常のしいたけの約3倍含まれており、味、香りと共に濃厚なきのこです。いろいろな料理の素材として活用できる「天恵菇」ですが、まずはそのまま焼いて風味を楽しむのがおすすめ。そのほかヘルシーなメニューにする際のお肉の代用品として利用したり、肉詰めや天ぷらにしたりと、食卓の主役になるしいたけです。
◎山口きのこ園/さくら市喜連川1701/TEL.028-686-3631
表面に桜の花踊る、美しいアートガラス。
さくらグラス
ガラスの表面に刻まれた桜の模様。一点ずつ施される丁寧なハンドワークによって、グラスやポットに彫られた清楚な美しさが印象的です。氏家駅前にアトリエを構える「アッセンブル」はサンドブラストとグラスリッツェンという手法で彫刻を施すガラスアート工房。桜をはじめ、季節の花々や物語のワンシーンなどさまざまなモチーフをガラスに刻みつけたオリジナルのアートガラスを制作しています。「さくらグラス」は、さくら市の名にちなんで作られたガラスシリーズ。さまざまな表情の桜の花がガラスを彩ります。
◎ガラスアート工房 アッセンブル/さくら市氏家1856/TEL.028-681-1806
さくら市の森と林、その未来を見つめて作る手づくりインテリア。
喜連川丘陵産 杉の椅子・杉、桧のテーブル
「関東地方最後の里山」とも呼ばれる喜連川丘陵地帯。生物多様性の宝庫ともいわれ、里山の原風景が残るこの地域で木材資源を有効活用しながら、健全な森林環境を保全する活動を展開しているのが「喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館」。地元の杉と桧のみを使ったものづくりや木工体験などを行なっています。軽くて、ぬくもりがある杉の椅子は強度と耐久性も兼ね備え、そして桧と杉のテーブルは、そのデザイン性の高さ、購入しやすい価格などが魅力。無垢の木肌ならではの心地よさを備えた高品質なインテリア家具です。
◎喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館(一般社団法人 素木工房里山想研)/さくら市穂積478/TEL.028-685-3841
良質な水育ちの鮎は、天然に負けない美味しさ。
鮎の一夜干し・特選子持ち鮎甘露煮
・あゆ寿司
新緑の季節、清流に銀鱗を光らせる鮎。「明星漁業生産組合」は、75 メートルの深さから汲み上げられた那須水系の豊富な地下水を利用して良質な鮎を養殖。生産から加工、販売を行なっています。恵まれた環境で育った鮎は、天然のものと比較しても遜色のない品質。スマートで引き締まった身の上品な味わいが特徴です。「鮎の一夜干し」は、程よい塩味と甘みを持つ贅沢な干物。さっと炙れば鮎独特の香りが楽しめます。また、特大の子持ち鮎を沖縄産のサトウキビから作られたきび砂糖、丸大豆しょう油などを使い、じっくり煮上げたのが「特選子持ち鮎甘露煮」。ふっくらした身に魚卵がつまり、骨まで柔らかくいただけます。そして生鮎を使用し、6 月から11月の間、期間限定で販売されるのが「あゆ寿司」。さくら市の旬の味覚として鮎好きの舌を満足させる逸品です。
◎明星漁業生産組合/さくら市喜連川3232/TEL.028-686-3225
こだわるのは水とえさ。美しい鮎を美味しい加工品に。
かんたん鮎めしの素・あゆっ醤
・炭火焼鮎の甘露煮・天日干し鮎のひらき
東日本最大の鮎の産地、喜連川。その理由は湧水に恵まれているから。豊富な水量と安定した水温が、良質で天然と変わらない美味しさを持つ鮎を育みます。「喜連川漁業生産組合」では長年経験にて、より健康で美しい鮎の養殖と、さまざまな加工品を製造。天然同様の味わいながら、クセがなく食べやすい鮎製品の数々を揃えています。炊飯器でお米と一緒に炊くだけで本格的な鮎めしが楽しめる「かんたん鮎めしの素」や創業以来変わらない秘伝のタレでじっくり煮込み、全日空の国際線ファーストクラスの機内食にも採用された「炭火焼鮎の甘露煮」は、おもてなしや贈答品にぴったり。また、一枚一枚、背開きにした鮎を丁寧に天日干しにした「天日干し鮎のひらき」はご飯のおかずやお酒のおつまみに。そして、新鮮な鮎を酵母で発酵させ、鮎の旨みをぎゅっと濃縮した魚醤「あゆっ醤」。そのまま食材にかけるのはもちろん、ステーキソースや煮物や汁物などの味の引き立て役にもなる万能調味料です。
◎喜連川漁業生産組合/さくら市葛城1923/TEL.028-686-5159