モデルコース

Model Course

さくら市&他市町

SAKURA City and Other Cities and Towns

自然と歴史を五感で楽しむ!-美人の湯と美肌の湯めぐり-(1泊2日)

那珂川町の小砂地区は日本で最も美しい村連盟にも加盟し、昔ながらの棚田が残る美しいエリアです。また、さくら市の喜連川丘陵地はなだらかな地形で里山の風景を楽しめます。夜はギョウザの街:宇都宮でカクテルやジャズを楽しみ、翌日は小江戸・栃木「蔵の街」をめぐり、日本最古の学校や足利氏ゆかりの足利市を散策してみてはいかがですか。 ~那珂川町の馬頭温泉は『美人の湯』、さくら市の喜連川温泉は『美肌の湯』と言われ、良質の温泉として知られています~

コース概要

【1日目】

東北自動車道 上河内スマートIC
または矢板IC

上河内スマートICから車で48分
矢板ICから41分

1小砂地区

車で7分

2「美人の湯」馬頭温泉

車で21分/p>

3道の駅きつれがわ

車で13分

4杉インテリア木工館

車で7分

5「美肌の湯」喜連川温泉

車で50分

(泊)宇都宮市内

【2日目】

車で43分

6小江戸栃木市の蔵めぐり

車で38分

7史跡足利学校跡

車で1分

8鑁阿寺

車で12分

北関東自動車道 足利IC

1小砂地区

那珂川町の「小砂地区」(こいさごちく)は自治体・地域で初めて「日本で最も美しい村連合」に加盟(平成25年10月)。小砂地区の里山には芸術の森や棚田があり、美しい魅力ある自然アートをつくり出しています。ここでは、地域の人々が地域資源を有効に活用し、里山の美しい魅力に磨きをかけ、さらに誇れる地域づくりへと日々活動しています。
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車で7分

2『美人の湯』馬頭温泉

肌が滑らかになることから「美人の湯」と呼ばれる馬頭温泉郷は、那珂川の清流を眼下に、大・小の温泉宿や入浴施設が点在しており、身も心も美しくなると人気を博しています。白煙をなびかせる那須岳と、それに連なる山々をはじめ、高原山、日光連山などを一望できるその景勝は見事です。
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車で21分

3道の駅きつれがわ

大正浪漫をテーマにし、親しみやすい素朴さと懐かしい原風景にふれることができる癒しの空間で、地域特産品を販売する特産物販売所、美肌の湯「喜連川温泉」を楽しめる温泉施設とクアハウス、足湯施設、プロジェクションマッピング映像の週末上映など、ワクワクがたくさんあります。
また、隣接する水辺公園では水遊びやバーべQをお楽しみいただけます。
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車で13分

4喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館

里山の廃校舎を利用した施設で、木製品の製作販売・木工塾・木工体験を提供し、無料で遊べる木製遊具もある杉インテリア木工館は、非日常性の高い空間で、どなたでも簡単に木工体験が楽しめます。クギなど金物を使わない本物の木工体験は、15種類からお選びいただけます。
校庭に佇む樹齢270年のアカマツの姿も見事です。
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車で7分

5『美肌の湯』喜連川温泉

さくら市の喜連川地区にある温泉で、その効能・効果は多岐に渡っており、良泉として知られ、県内外から多くの人々が訪れています。また、嬉野(うれしの)温泉、斐乃上(ひのかみ)温泉とともに日本三大美肌の湯と言われており、3施設の入浴が出来てお得な『温泉手形』を使えば、美肌の湯めぐりも楽しめます。
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車で50分

(泊)宇都宮市内

宇都宮といえば餃子が有名、市内で餃子を提供する店は200店あるといわれ、餃子の消費量も静岡県浜松市と毎年全国一位を競っています。またジャズやカクテルの街としても人気があります。
※宇都宮餃子会のホームページはこちら!
※宇都宮カクテル倶楽部のホームページはこちら!
※宇都宮ジャズ協会のホームページはこちら!
※宇都宮ホテル旅館協同組合のホームページはこちら!

車で43分

6小江戸栃木市の蔵めぐり

栃木市は江戸時代から日光例弊使街道の宿場町、江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれていました。今も街なかを流れる巴波川(うずまがわ)の岸辺や市中心部を通る蔵の街大通りには、黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群などが残り、当時の繁栄ぶりを偲ばせています。蔵の街遊覧船で、街中を流れる巴波川を船に乗って遊覧することも出来ます。
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車で38分

7史跡足利学校跡

足利学校は日本最古の学校として知られる国指定史跡で、創建については諸説あり、応仁の乱以後、引き続く戦乱の中でも学問の灯を絶やすことなく、学徒3000人以上を輩出したとされています。その実績は輝かしく、イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外に紹介されたこともあるほどです。現在はかつての建物等が復原されており、当時の学徒がどのようなところで勉強していたのかを見学することができます。
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車で1分

8鑁阿寺

足利氏2代目義兼が建久7(1196)年、邸内に大日如来を祭ったのが始まりで、3代目義氏が本堂を建立、足利一門の氏寺となりました。周囲に土塁と堀をめぐらした寺域は、ほぼ正方形で、約4万㎡あり、鎌倉時代の武家屋敷の面影を今に伝えており、足利氏宅跡と して国の史跡に指定されています。春は桜、秋はいちょうの黄葉がきれいです。
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